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シャトナー研 制作日記1日目

性質上、制作日記をつけたら面白いと思うので、今日から書きたいと思います

朝、DMに入れる送り状を作る。
仕込みに来れるよう、柴田に電話をする。というか、1週間後の今日、公演をする。とだけ、留守電に入れた気がする。
公演案内送り先の絞込みを行い、タックシールの印刷を行う。高校・大学・劇団・プレス・批評家など。
出演依頼をした女優さんと電話。今回は見送る事になる。
この公演について早くも情報掲載してくれた荻野さんにお礼のメールを送る。
昼過ぎ、回転資金を引き出す。
プリンターや封筒を積んで、大須のシャトナーさんの家に向かう。
その間、出演が決まったアーノルドの牧野君にWEB制作を依頼。快諾。
到着後、小屋入り中のスケジュールについて話し合う。7日昼に検討していた公開ゲネプロをや
めて、代わりに8日夜に追加で公演を決める。草野.comは出られないらしいけど、決めた。
演目が決まる。”「コロンブスが新大陸発見の旅に出ている途中、航海を続けられなくなり、乗組員30人が島に残される。原住民はいるらしい。が、言葉は通じない?彼らの島での生活はいかに・・・。」ってなお話。後にコロンブスは新大陸を発見する。そう、彼らの屍を越えて。コロンブスの悲劇をもとに、「発見とは何か」を描く物語。タイトルは『感じわる大陸』”いや、面白そうだ。
公演までの分業プランをいろいろ立てる。
舞台監督が決まる。遠藤のりあき
楽器などのトランポや管理、自主管理としつつも、遠藤のりあき。
もろもろ印刷物を中心に、手配をメイさんから人に投げてもらえるようにする。
予算を組む。
シャトナーさんが始めてくれていたチラシ作りにアプローチ。良いコピーなど、あまり大橋からは浮かばない。夜が忍び寄る。
公演日程変更に伴い送り状を再作成。印刷。梱包準備。いよいよ夜になって来る。メイさん、遠藤君がタイムオーバーしてるのにギリギリ越えて手伝ってくれる。嬉しい。
出演依頼をしている役者さんと電話。スケジュールが読めないが、とりあえず土・日の稽古には来てもらう事にする。
二村さんに電話をして、七ツ寺を火曜日まで借りる。粋に感じてくれて、とても嬉しい。
チラシが紆余曲折して完成する。印刷。梱包。
『感じわる大陸』の過去の上演ビデオを見る。
今回は無理だけど、次はタイムキーパー役で出演するため、ギターを練習すると約束する。
シャトナーさんと、演劇について話す。
車を取りに行き、荷物を搭載。その間に奥さんが帰宅していた。ほんわか空気をもっている方でした。一瞬しか挨拶出来なかった。夜遅くにごめんなさい。
梱包済みのDMを例によってセブンイレブンから発送。
出演依頼をしていた役者さんにメール送信。スケジュール調整つかず。
ありまに電話。照明の打合せをする。
今から残りのDMを作る。
シャトナーさんからチラシデータが届いて、折込み用のチラシを印刷する。
WEB作成についての詳細を牧野君に送る。

寝る。つもりだ。

by macaroni-2004 | 2005-03-01 01:08  

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