東京から戻る

東京で地方公演をしたいと思っている人達の相談相手になるという、とても難しい役目を担って江東区は森下スタジオへ
各地でがんばっている同志に会えるのは嬉しい

また、逆に大橋が進行中の企画について、各地のプロデューサー達に相談に乗ってもらった。各地の人が集まっているので、僕にとってもまたとない機会なのだ

企画終了後、東京の劇場にも相談に乗って頂けた
東京に行くと「ヘタこけない」オーラが街を、演劇界を包んでいる
僕のような弱者にとって、このオーラの中で仕事をする事はとても意味のある事だ

名古屋から東京に行く演劇人が今も昔も尽きないのだけれど、最大のメリットは弱者が強くなる事だ
仕事があるとかいうけど、1人1人に対するパイは地方の方が多い。少なくとも、名古屋ではそうだ。その他諸々の環境が整っているメリットなんて、地方で抜きに出られるメリットと比べたらどっこいどっこいだ。そんなのは言い訳に過ぎない
自分1人では強くなれないし、このまま地元で年齢を重ねても未来を描けない。沈む船から逃げないといけないという感覚(錯覚)に陥りがちなのだ

しかし、そんな環境次第で強くなる程度の強さなんて、たいした強さじゃない
嗚呼、東京のオーラに身を引き締められているなんて、なんて情けないんだ。ちくしょう。強くなりたい

+ + +

東京で会いたかった友達とは来月の再開を約束して、名古屋に向かう
(新幹線のぞみだと、AC電源コンセントがあるって事をはじめて知った)

七ツ寺35周年企画として上演中だったshelfの千秋楽だ
それまでリハーサルしか観ていなかったのだけど、何とか千秋楽公演に滑り込めた

・・・そうさ。2000年以上前にヨーロッパの人達が描いた神々の話は遠過ぎる。戦争の悲惨さを嘆いたり叫んだりしたって届かない
でも、家族や恋を通してなら、何か通わないものと関係を持てるんじゃないか

大須の空を眺めながら、20世紀以上も昔の時代に思いを馳せる
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by macaroni-2004 | 2008-01-30 12:51 | 演劇制作  

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