事務所立ち上げシリーズ連載開始!

最近、マカロニの更新がないなーと我ながら思っていたのですが、4月1日までの事務所立ち上げシリーズはネタにし易いなと。そんなわけで、連載してみようと思います

で、いきなり脱線。



名古屋市文化振興事業団が、6文化小劇場の指定管理者に選定されました
注目されていた、小劇場劇団が最も利用する「千種文化小劇場」では、NPO法人円形劇場ちくさ座の会も競合していましたが(エルイー創造研究所を代表とするグループ)、事業団の実績と事業計画が買われ落選するという結果となりました

ちくさ座の会のみなさんは、劇場立ち上げから関わり、このために法人まで立ち上げたわけですから、大変なショックだったろうと思います
しかし、この競合があったからこそ、千種文化小劇場は更なる高みへと進んでいると大橋は考えています

それと言うのも、事業団もこの「実演家を含んだ地元グループ」と競合するにあたり、施設の特性(千種文化小劇場の場合、演劇に特化した劇場として立ち上げられた特性でしょう)や地域性をふまえた計画を名古屋市に提出しています
来年度こそ芸術公演(地元芸術団体の劇場費減免支援公演)の枠は無いそうですが(管理団体になるかどうかわからなかったためでしょう)、再来年度には確かな形として事業計画が進行している事でしょう
これも指定管理制度が導入されなければ、立ち上がらなかった事です。おそらく、他施設でも少なからずこのような効果が上がっていると思われます

外見的な結果だけを見ると「現状維持」ですが、決してこれは現状維持ではありません
民間と財団が競った事により、確実に「中身」が変わっています
もっとも、コスト面も相当削っているでしょうから、現場の運営面では多くの悩みがある事でしょうが、仕事へのやりがいを燃料として燃やして、素晴らしい劇場を運営して行って頂ければと思います


大橋もこれから駆けまわって、社会的責任を担える所を目指したいと思います
先ずは廃校となった小学校の教室からというスタートですが、これからも廃校は出続けるでしょうから、名古屋市に演劇目的の再利用を提言出来るぐらいの所にはいたいと思います

文化行政の隣の畑から、少しづつ攻めてみようと思います
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by macaroni-2004 | 2006-02-13 05:44 | 演劇制作  

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