確信

刈馬カオスの作品はこれまで幾本も観ているし、スタッフとして関わってきたけれど、ようやく刈馬の才能に確信が持てました
今までは、面白いけど、どこかに不安が常につきまとっていました。刈馬カオスという存在が、次々と先駆者の弾丸に貫かれて行く過程で、痛々しさばかりが先に立つ瞬間もありました

今回は違った。模倣の果てに渦を巻いて立ち昇ったのは、紛れも無く刈馬カオスでした
残念ながら彼は天才と呼ぶには才能が乏しい。しかし、彼の努力は遂に実を結びました
ようやく彼は誰も踏みしめた事の無い大地を発見したのです。その風景に、オオハシは懐かしさも覚えました。しかし、そこに存在していたのは、紛れも無く新しい刈馬カオスでした


美術・映像のお客様のアンテナとは、ズバリ共鳴しました
高校生招待も、未来に向けての種撒きとしては、まずは成功と言えるでしょう
劇団員の手売りも伸びました。彼らが社会に向かい始めています

前回公演からは動員が約倍になりましたが、この作品をたかだか1000名にも満たない人しか観ていないというのは、問題でしょう。世界でここだけで起こっている現象なんだから
次回公演もうざっと倍増して、1000名入れられなければ、オオハシは制作者として失格でしょう。これだけのものを突きつけられたのだから、当然です

今後、アンテナをより研ぎ澄まして、才能を受信します。次回も美術・映像の方々には発信したいと思いますが、次は文芸の方との交流も必須だと考えています
まぁ、このあたりは追々・・・
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by macaroni-2004 | 2004-09-27 02:00 | 演劇制作  

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