指定管理者、燃えないなぁ

ロングランするための劇場が欲しいとか言いながら、指定管理者制度にはイマイチ燃えない
行政が建てた小屋を民間が運営する事が可能になるのは、またとないチャンスだと思う
けど、まだ自分の中で名古屋という街に見える劇場がボンヤリしてしまっていて、走る電光もコンガラガッテイタタタタみたいな、そんな感じなのです
物作り都市名古屋という街の特異性と、第3次産業の基幹を支える芸術文化の接点がポイントだろうっていうのは、大体見えて来てはいるんだけど・・・まだ、そのための表現や、形態がおぼろげ過ぎて手が出せない

指定管理者に名乗りをあげないまでも、組織が変わる時っていうのは、今まで仲間はずれだった僕らみたいな連中にはチャンスだと思っている。新しい管理人さんとも仲良くやっていきたいな

しっかし、10月に新管理人さんが決まって、今度の4月からチェンジってもうすぐだなー
アクテノン始め各文化施設も利用料値上げとなる確率が高そうだし、何やってんだかだよ、ほんとに。コストカットしたいならスカスカの文化小劇場を潰してもらいたいよ
テレビ局に売っぱらっても、今よりは名古屋市民の「楽しみ」を提供してくれるんじゃないかな

それが現実的じゃないってのなら、スカスカになってる部分を、ぎゅーぎゅーに濃くするための手立てを打ってからにしてもらいたい
今、僕が一番困っているのは、劇場の自主事業なのに劇場費が発生してしまって、出来る企画も出来なくなってしまっているという事態です
格安で劇場を稽古場として提供するのも悪く無いんだけど、費用対効果を考えたら、非効率的ですよ
遊休期間でキチンと劇場の目や手が入った企画を打てるのであれば、施設として大きな成果をあげたと言えるんじゃないでしょうか。自主事業で入場料や受講料を得る事も出来るはず
それなのに、高い劇場費によって赤字と判断されるから打てないってのでは、税金泥棒と言って支障ないでしょう
知立で働いていた時、市から委託を受けている協会側が、ガシガシ自主事業を劇場予約台帳に書き込んでいた事を思い出すと、良い環境だったんだなーとしみじみします


市民へのサービス提供という意味では、貸館事業ではカラオケ大会開催という成功を多くもたらしたものの、これでは同人による趣味の出版を促しているようなもの。キチンと編集の入った仕事をしてもらいたいものです
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by macaroni-2004 | 2005-08-06 12:54 | 演劇制作  

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