劇中曲にJ-POPを使う件

「カラフル3」ハイスクールミーティング賞の受賞上演がされた高校生のための演劇教室『男の60分』上演後のトークで高校生から選曲について質問が出ていました
常識縛りとしてJ-POPの楽曲は出来るだけ使わないというものがあったりするのですが、同作ではガンガン使用されていたわけです
確か西川さんが『こういう曲使ってもいいんですよ。』と言っていたと記憶しています

自分が高校生の頃も伝統的に使用NGだと言われていた記憶があります
もちろんこの縛りにも理由はあります
そうは難しい理由じゃなくて、著名な日本語の曲が流れるとお芝居のシーンよりも楽曲の既成イメージに引っ張られてしまうんですね

別の視点から見れば、観客が楽曲に持つイメージや過去の記憶・体験を呼び起こすには有効と言えます
やっぱりカッチョエー流行りの曲を使ったりすると、ふと我に返ってしまって興ざめしたりするし、流行り物は安っぽく適当に選んだように感じられるとかもあるかな
誰もが知っている楽曲を使う時にはセンスが求められるってことですね

…え?Perfumeばっかり流してたやつに言われたくない?
伏線です、伏線。


クラムボンのベストアルバム聞いてて気づいたんですけど、『ドギー&マギー』冒頭に“はい、お願いします”というセリフというかキッカケ合図みたいなのが入るんですが、この声がジャコウネズミのパパ(名古屋の劇団・双身機関の演出家)の声としか思えません
全然関係のない話でした
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by macaroni-2004 | 2009-06-27 05:15 | 演劇制作  

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